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Hermes AgentをOmniaKeyで設定する方法:OpenAI互換API

Hermes AgentをOmniaKeyのカスタムOpenAI互換エンドポイントへ接続する設定方法を解説。hermes model、config.yaml、モデル切り替え、404対策を確認します。

Kiki, OmniaKey COO読了目安 4分更新日 2026/10/30
このページの内容

2026年10月30日更新:Hermes でよく出る設定ミス4つに、症状・原因・直し方をまとめました。内容は Hermes Agent の公式ドキュメントによります。

「Hermes Agent API 設定方法」を探しているなら、OpenAI互換のカスタムエンドポイントを一つ登録すれば始められます。Nous ResearchのHermes AgentはProviderを切り替えず、モデルIDでClaude、GPT、Gemini、Grokを選べます。

最短の方法:hermes model

bash
hermes model

Custom endpoint (self-hosted / VLLM / etc.) を選び、次を入力します。

  • Base URL: https://api.omniakey.com/v1
  • API key: OmniaKeyのキー
  • Model: 例 claude-opus-4-8

Base URLは/v1で終わらせます。Hermesが/chat/completionsを追加するため、完全なパスや末尾のスラッシュを入力すると404の原因になります。

config.yamlを直接編集する

永続的な複数モデル設定が必要なら、同じ内容を ~/.hermes/config.yaml に書きます。

yaml
model:
  provider: custom
  base_url: https://api.omniakey.com/v1
  api_key: your-omniakey-api-key
  default: claude-opus-4-8
models:
  - claude-opus-4-8
  - gpt-5.5
  - gemini-3.1-pro-preview
  - grok-4.5

provider: customは内蔵Providerではなく、指定したエンドポイントへ直接送る設定です。models:が/model選択肢を作るため、編集後にHermesを再起動すれば、セッションを離れずに claude-opus-4-8、gpt-5.5、gemini-3.1-pro-preview、grok-4.5 を切り替えられます。

一つのキーで四つのモデルファミリー

OmniaKey は OpenAI 互換エンドポイント上でモデルを model id で選びます。別のプロバイダーブロックや Base URL の付け替えは不要です。料金は一つの前払い残高からトークン単位で計算され、指定した ID が実行されます。別の安価なモデルへ黙って fallback することはありません。 設定できるモデル ID はモデル一覧に、トークン単価は料金ページにあります。同じキーは他のエージェントでも使えます。詳しくはOpenClaw の設定、Cline のカスタム API キー、Claude Code の設定をご覧ください。

OpenAI-compatible
https://api.omniakey.com/v1
Anthropic-native
https://api.omniakey.com
Gemini-native
https://api.omniakey.com/v1beta

よくある設定ミス

カスタムエンドポイントを設定したときによく出る4つです。原因と直し方は Hermes のプロバイダー資料 と 設定リファレンス によります。

/model にカスタムエンドポイントが出ない

症状:セッション中に /model を実行しても、一覧に OmniaKey が出ません。

原因:セッション中の /model は、すでに設定済みのプロバイダー間を切り替えるだけです。プロバイダーの追加や OAuth、API キーの入力はできません。

直し方:セッションを終了し、ターミナルで hermes model を実行してカスタムエンドポイントを設定し、新しいセッションを開始します。

.env のキーが無視され、別のプロバイダーが呼ばれる

症状:base URL やキーを ~/.hermes/.env に書いても、Hermes は内蔵プロバイダーを呼びます。

原因:Hermes では .env の LLM_MODEL が廃止され、モデルとエンドポイントは config.yaml が唯一の設定元です。OPENAI_BASE_URL は openai-api プロバイダーにだけ効きます。

直し方:~/.hermes/config.yaml の model: に base_url と api_key を書くか、key_env にキーを持つ環境変数名を指定します。base_url を設定すると、Hermes はそのエンドポイントを直接呼び、api_key か OPENAI_API_KEY で認証します。

トップレベルに provider: main を書くと起動しない

症状:model: に provider: main を書くと、起動に失敗するか、モデル選択が空になります。

原因:main は「メインエージェントのプロバイダーを使う」という意味で、auxiliary:、compression:、フォールバックの中だけで有効です。

直し方:model: に provider: custom を書き、OmniaKey の base_url とキーを並べます。

/model custom が違うモデルを選ぶ

症状:/model custom が意図しないモデルを選ぶか、エラーになります。

原因:引数なしの /model custom はエンドポイントの /models API に問い合わせ、モデルが1つだけ読み込まれているときだけ自動選択します。OmniaKey には複数のモデルがあります。

直し方:/model custom:claude-opus-4-8 のようにモデルを指定します。

よくある質問

Hermes Agent を OmniaKey に接続するには?

hermes model を実行し、Custom endpoint (self-hosted / VLLM / etc.) を選び、Base URL に https://api.omniakey.com/v1、OmniaKey のキー、claude-opus-4-8 などのモデル ID を入力します。ファイルを直接編集する場合は ~/.hermes/config.yaml に同じ3つを書きます。

OmniaKey の base URL で 404 になるのはなぜ?

base URL は /v1 で終わらせます。Hermes が /chat/completions を自分で追加するため、完全なパスを含めた URL や末尾のスラッシュが 404 の原因になります。

1つの OmniaKey キーで Claude、GPT、Gemini、Grok を使える?

使えます。OmniaKey は OpenAI 互換エンドポイント上で model id によりモデルを選ぶため、1つのカスタムエンドポイントで4ファミリーをカバーできます。切り替えるのは id で、プロバイダーブロックではありません。使う id を models: リストに追加すれば /model の一覧に出ます。

セッション中にモデルを切り替えるには?

/model custom:<モデル ID> と入力します。たとえば /model custom:gpt-5.5 です。models: リストを編集したら Hermes を一度再起動すると、一覧と /model の両方に新しい id が出ます。

確認した情報源

他のツールはコーディングAgentガイドで確認できます。

Hermes AgentAPI設定OpenAI互換config.yamlOmniaKey

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